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 外食産業繁盛塾
 
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外食産業
繁盛塾
「モクモクイズムの集大成 受け継がれる思いと理念」

開催日時  2011年11月16日(水) 8:00〜20:00
場所  三重県 伊賀方面  @伊賀の里モクモク手づくりファーム
             Amamma mia -マンマミーア-
             Bハハトコ食堂

 今回は三重県への日帰りバスツアー。当繁盛塾ではなじみの深い「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の新しい取り組みについて、最新の現場を見学させていただくとともに、第一線で働く方々より現在に至るストーリーと成功の秘訣を語っていただきました。
 朝8時になんばを出発したバスは、和気あいあいとした雰囲気で参加者の自己紹介をしながら走ること約2時間、まずはモクモクの原点である体験型農場施設「伊賀の里モクモク手づくりファーム」へ。
 今や年間50万人もの人々が来場する人気スポットとなっているこちらを、スタッフの方に誕生の経緯やこだわりのポイントなどをご説明いただきながら見てまわりました。

モクモク自慢の野菜市場を見学♪

着いて早々、広大な敷地と充実した施設に圧倒されました!

生産者の顔と想いが直に伝わってくる商品作りとディスプレイに目を奪われます

 見学の後はOKAERiビレッジという宿泊施設にある会議室に集まって、モクモクのルーツや考え方についてご講演いただきました。まずご登場いただいたのは、社長理事の木村 修氏。当社の社長 岡山克己とはもう20年来の友人です。
 モクモクは1987年、ハム・ソーセージを手づくりする小さなログハウスから始まりました。味には絶対の自信を持っていましたが「知られていない」という大きな壁が立ちはだかり、創業後半年は多額の借金を負ったそうです。しかし当時はまだ珍しかったウインナーの体験教室を開いたことから評判となり、現在では山の中の立地でありながら遠方からも人々が足を運ぶ人気の施設へと進化していったのです。
 モクモクは自分たちで生産したものを加工・販売することで価格決定権を持ち、高い付加価値を生み出しました。グローバル社会でも負けないこの『第6次産業化』の仕組みと考え方が、新しい農家や企業のお手本となっています。木村氏は“認知→理解→共感→応援”の支持を得ることで、地域の役に立てる存在になれるのだと語られました。

穏やかなお人柄ですが
チャレンジ精神は人一倍の木村氏
 
広報の鏡!モクモクへの愛情は
計り知れない浜辺氏
 続いて登場されたのは、総合経営戦略室の浜辺 佳子氏
 クチコミしたくなる心境を作り出すため魅力いっぱいの施設にすること、問い合わせがあればすぐに対応できるよう常に気を張っておられることなど、モクモクの広告塔としての責任感とアツイ情熱を感じました。
 また、広告費はほぼゼロにもかかわらず雑誌やメディアへの露出が絶えないのは、取材を申し込ませるための仕掛けと情報を常に発信しているから。マスコミ側から「取り上げたい」と思ってもらえるよう、魅力を伝え続けることがミソなのですね!

 モクモクを出たバスは、次にファームの出身者である川端ご夫婦が運営するカフェ&ギャラリー「mamma mia」へ。廃校を利用した趣のある施設で、健夫さんが作った椅子やテーブルを置き、美愛さんのケーキやジャム、クッキーなどでお客様をもてなしておられます。
 木工職人とパティシエというそれぞれの道を歩んでいたお2人が、夢を叶えてこのお店をオープンされた経緯や想いについてお話しいただきながら、スローライフな空気感とお茶菓子をご提供いただきました。

幸せオーラ溢れる川端ご夫妻。まさに理想の夫婦像です!
 
川端氏のこだわりとここまでの道のり、これからの夢を
語っていただきました

ほっこりと優しい内装とスイーツの数々♪

 最後に訪れたのは、モクモクファームの子会社「ハハトコ」が運営する「ハハトコ食堂」。同年9月、伊賀市上野にオープンされたばかりのお惣菜屋さんです。開店以来、連日予想を大幅に超える売上をたたき出す驚異のお店で、ちょっと遅めのお昼ごはんをいただきました。

昔懐かしい和風の店構えもハハトコ食堂の親しみやすい一因♪

一品一品丁寧に愛情をもって作られているのが伝わります。
 
木のぬくもりが感じられ、とっても落ち着ける店内♪


「おかみ」こと松田氏。女性ならではの目線でハハトコを引っぱっています!
 
 代表 松田 明子氏によると、ハハトコという名は「ハハッと笑うトコロ、母と子」から由来し、「お母さんが子どもに食べさせたい安心」をコンセプトに、お弁当とお惣菜をお届けするモクモクの子会社として立ち上げられました。当初6名ずつのチームで「どんなお店が面白いか」をプレゼンし合い、1位に選ばれたアイデアがそのままハハトコを形作ったそうです。自分たちでチームを組んで完成させたことで、よりお店への思い入れが強くなり、お客様目線の空間作りに意欲的になれたといいます。手作りの弁当・惣菜を通して「食」と「健康」の大切さを伝えることを目指すだけでなく、地域と密接に活動を行うことで、お年寄りをはじめ近隣の方々との絆が生まれるあたたかい場所を提供されています。
 毎日通ってもらえる理由は思わず足が向いてしまうような憩いの場として、しっかりと地域に根付いているからだと感じました。
 3つの施設を巡った強行軍のバスツアーでしたが、当日ご参加いただいた皆さんからは「お客様から応援してもらえることの大切さと、そのための惜しみない努力に感動した」といったお声や「将来こうなりたいと憧れる私の理想がここにありました」といった嬉しいご意見をいただきました。
 年に一度のバスツアー、今後も注目のスポットを訪れます!



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