岡山フードサービス株式会社

知識と発想で価値向上 低原価食材のマル秘活用術

今回は「低原価・高付加価値メニュー」がテーマ。牛肉をはじめとする畜肉や原材料の市場価格が高騰し続けている昨今、これまであまり注目してこなかった食材にアイデアをプラスし、原価を抑えつつもお客様に満足し楽しんでいただけるメニューを開発するべく、今回は「ホルモン」や「低級部位」に注目! 『お野菜ダイニング&カフェ SOLVIVA(ソルビバ)梅田店』にご協力いただき、考案したメニューの数々をご紹介しました。

 まずご登壇いただいたのは、ソルビバ株式会社の代表取締役社長 竹内 浩徳氏。今回会場としてお借りした『お野菜ダイニング&カフェ SOLVIVA(ソルビバ)梅田店』のご紹介や、農家さんから直送されているという野菜をはじめとする食材へのこだわり、コンセプトなどについてお話しいただきました。

 続いて、弊社営業部の梅村より、『知識と発想が生む新しい付加価値とは』ということで、今回のメニューを考案するに至った背景や市場のトレンド、各メニューのご紹介をさせていただきました。ちょうどこの日はバレンタインデー直後ということで、チョコレート商戦を例に挙げる梅村。今年は「砂糖・糖質ゼロ」や「乳酸菌入り」など、健康志向という付加価値をつけた高単価チョコレートに人気が集まったのだとか。その傾向は料理にも共通することで、素材・調理法・パフォーマンスなどによっても付加価値は高めることができます。

 ただし忘れてはいけないのは、あくまでもお店のコンセプト・信念・テーマに基づいた価値の高め方をするべきであり、最終的にはお客様からの評価を頂戴してはじめてその価値は認められるものである、ということです。今後岡山フードサービスとしても、単に食材を売るだけにとどまらず、少しでも現場でのお客様のヒントになる情報を提供していきます!と宣言して、お話を終えました。

 解説を一通り終え、すっかりお腹も空いたところで、今回のご提案メニューをテーブルサービスにて1品ずつ、実際にご試食いただきました。

<低級部位&ホルモンを使った繁盛塾特別コース>(全10品)
①カボチャとトリッパのパティ ティラミス風
②トリッパのケーク・サレ
③さつま芋のコリコリシューボール 
④コラーゲンと季節野菜のテリーヌ
⑤季節野菜とささみリエットのディップサラ
⑥ジャガイモと塩モツのポタージュ
⑦鶏肝のクレープ包み焼き マデラソース
⑧黒毛和牛ソデ肉のアメリカンBBQ モアールソースと共に
⑨ひな鶏とキノコのカチャトーラ
⑩長命草のドルチェ

 当日ご参加くださった皆さんからは、「ホルモンの新しい可能性を発見しました」「うちの店でも早速取り入れてみます!」などのご意見をいただきました。今回多大なるご協力をいただきましたソルビバの竹内氏、中原料理長をはじめとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!今後もメニュー開発にお悩みの皆さんのため、少しでもお役に立てるような情報を発信していきます。

                                                               

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