岡山フードサービス株式会社

職人魂宿る逸品に感動 進化を辿るバスツアー

今回の繁盛塾は年に一度のバスツアー! 刃物の町として名高い岐阜県関市の老舗調理器具メーカー『株式会社 サンクラフト』と、体にやさしいパンを長年追求し、地元に愛され続ける『グルマンヴィタル 垂井本店』を訪れました。

 大阪からバスで約3時間かけ、岐阜県関市方面へ。車中では、今回の訪問先をご紹介くださり、多大なご協力をいただいた㈱マクアケの木村 桃子氏から、『Makuake』でのクラウドファンディングの活用方法や、パン切りナイフプロジェクトの経緯についてお話しいただきました。

 やがて株式会社サンクラフトに到着。良質な砂鉄と不純物の無い綺麗な水があることから刃物の町として有名になった関市で、「感動商品を提供する」を合言葉に、数々の革新的な調理器具を世に送り出している地域密着型の企業です。

 初めに代表取締役社長 川嶋 紹市氏より会社のご紹介をいただいた後、国内営業部 課長 中村 圭吾氏より、サンクラフトのキッチンツールをご紹介いただきました。この時まさに現在進行形で、クラウドファンディングにて支援を募集していたパン切りナイフ『せせらぎ』は、開始2日で目標額の500%を達成するほど大人気なのだとか(’18年10月2日から’18年12月10日まで実施)。その後は、実際にキッチンツールの切れ味を体感! パン切りナイフの他にも、切れ味の良い包丁や、半玉サイズのキャベツがスルスル切れるスライサー、マスコミに取り上げられた疲れない大根おろし器などを体験し、今まで味わったことのないキッチン用品の使い心地に参加者の皆さんも驚きの声を上げていました。

 体験後は2グループに分かれ、実際に包丁が作られている製造現場を見学。工場内では大きな機械で鉄板を包丁の形に切り抜く工程や、職人の手作業で一つ一つ刃先を研ぐ様子を見ることができました。機械加工と手作業を組み合わせた関ならではの刃物作りに、参加者の皆さんも興味津々でした。その後ショールームにて、数々の魅力的なアイデア商品を見学し、お客様を感動させる商品力の高さ、職人の洗練された技術、社員の方々のモノづくりに対する熱い想いを感じながら、伝統ある刃物の世界を満喫しました。


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 次に向かった先はグルマンヴィタル垂井本店。別名『パンの森』と呼ばれ、石釜工房、カフェ、農園を併設する隠れた人気スポットです。中世ヨーロッパの小さな村を思わせる世界観の施設を見学した後、グルマンマルセ株式会社 代表取締役 鈴木 政裕氏にご講演いただきました。先代から引き継いだパン屋を、テーマパークのようなレジャー施設へと進化させるに至った経緯やご苦労などを、自身の経営哲学とともに熱く語る姿は、パン作りにかける情熱と愛情にあふれていました。

 講演後は鈴木氏自ら焼いてくださった石釜パンの試食会を! 次々と焼き上がる、 外はカリッと、中はもちもちとしたパンの美味しさに、参加者の皆さんは舌鼓を打たれていました。

 自然豊かな岐阜県で生まれた『モノづくり』に対する職人の情熱を体感した今回のバスツアー。朝早くから夕方まで楽しい時間を共有してくださった皆さんからは、「刃物の技術を生かしつつも、身近な主婦目線に立ったアイデア商品に驚きました!」、「鈴木社長の仕事への熱意に刺激をいただきました」、「モノづくり企業の心意気と生き残るための在り方を学びました」と、喜びのお声をたくさんいただきました。

 時代の流れやニーズに合わせて変化していくことで、長年愛される『逸品』を創り上げる…その大切さと必要性を学びました。

             

              

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