年に一度の特別企画「進撃の鳥貴族から学ぶ 外食産業の未来」
大阪発の人気焼鳥店からグローバルチキンフードカンパニーへ
「鳥貴族」創業者の大倉氏に学ぶ!長く顧客に選ばれ続ける秘訣とは?


街でよく目にする黄色い「鳥貴族」の看板…流行と衰退が激しい飲食業界にありながら、40周年を迎える今でも老若男女に愛される大人気店です。
厳しいコロナ禍を乗り越え売上は過去最高を達成。昨年は遂に台湾と韓国への進出も果たし、米国ロサンゼルスでは均一価格の殻を破った新業態「zoku」をオープン、海外でも大いに支持を集めています。
なぜ鳥貴族は40年もの長きにわたり、顧客に選ばれ続けているのでしょうか?そこには日本の外食産業が今後も繁栄し続けるためのヒントがあるはずです。
創業者大倉氏が語る奮闘の歴史と、世界に挑む壮大なビジョンから、『繁盛』の根源を共にひも解きませんか?
講師プロフィール
株式会社 エターナルホスピタリティグループ
代表取締役社長 CEO 大倉 忠司 氏

1960年大阪府生まれ。調理師専門学校卒業後大手ホテル、焼鳥店勤務を経験。1985年、25歳のときに独立し「焼鳥屋 鳥貴族」を東大阪市内に創業。その後、株式会社イターナルサービス(現:株式会社エターナルホスピタリティグループ)を設立し、「焼鳥屋 鳥貴族」の日本国内チェーン展開を開始。2014 年東証ジャスダックに株式上場、2016 年には東証1部指定(2022年東証プライム市場へ移行)。
2021年持株会社体制へ移行。2024年は社名を「エターナルホスピタリティグループ」に変更、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定。「第二の創業」と位置付け、積極的な海外進出と事業領域の拡大を図っている。
<ゲストパネリスト>
株式会社力は宿る 代表取締役 谷村 昌樹 氏
1988年石川県生まれ。龍谷大学在学時、株式会社ゴリップ:ベジテジや一号店でアルバイトを始め、卒業後同社に入社。24歳で専務取締役企画本部長に就任。
牛カツ専門店京都勝牛などブランドを開発、国内外120店舗展開。2018年30歳で独立。コロナ禍でも自社ブランドを開発し出店を続けるも閉店を経験。
2023年から方向転換し、飲食業の可能性を広げる為、京都で「観光×飲食」に活路を見出し、現在は京都市内に9店舗展開し年商9.5億、従業員300名。日本を代表する「観光×飲食」企業を目指し、京都から世界へ向けブランド開発、出店展開中。
日時 | 2025年04月16日(水)13:00~16:00 (受付12:00~) |
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会場1 | ドーンセンター 7階ホール(大阪府立男女共同参画・青少年センター) MAP |
会費 | 2,000円 |
申込締切 | 2025年04月11日(金)まで |
詳細 |
詳細は以下の第317回の案内チラシ(PDFファイル)をご覧ください![]() |